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nekohei
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( neko massi-gura )
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05/26/2012 06:29:29

tessar:
鴻上尚史「成人するあなたへ」
本物の孤独と出会おう
成人、おめでとう。でも大人とはなんでしょう。賢いあなたは、年を重ねることと、大人になることは何の関係もないと見抜いているんじゃないですか?
あなたの周りには、二十歳をとうに過ぎているのに、少しも大人じゃない人が何人もいるはずです。
大人と子供の違いはなんでしょう。二十歳を過ぎると、実にやっかいな問題にぶつかります。解決不可能な、どちらの結論を選んでも、間違っているんじゃなかと思えるような、正しい解決策が見えない課題です。
でも、人生の問題とはそういうものです。大学入試まで、子供は「問題には必ず正解がある」と思い込まされていますが、もともと、人生の問題には、完全に正しい解答なんてありません。
そういう時、子供は、自分で考えることをやめて、親や誰かのアドバイスや言いつけに従います。そうすれば楽ですし、責任も生まれません。子供とは、いつも誰かに手を引いてもらっている存在なのです。
そして、二十歳を過ぎてもそうしている人は、絶対に孤独になりません。
成人式でお酒を飲んで暴れている若者が、毎年話題になりますが、彼らは、本当の意味で一度も孤独になったことがない人達だと思います。
孤独には、「本物の孤独」と「偽物の孤独」があります。
一週間、誰とも話さなかったから孤独なのではありません。
誰とも話さなくても、メールをやりとりし、インターネットで会話していれば、孤独ではありません。
孤独とは、「一人で自分と向き合う」ことです。例えば、あなたがすてきなアドバイスを受けたり、役に立つ本を読んだりしても、一人でかみし める時間がなければ、それはあなたのものにはなりません。今聞いた役に立つ情報を、右から左に伝えるだけでは、あなたのものになっていないのです。
二十歳を過ぎて出会う解決不可能な問題は、親に判断を任せない限り、自分で解決するしかありません。が、「偽物の孤独」しか経験していない人は、アドバイスしてくれる人を求めて、ウロウロさまようのです。
ただ、「本物の孤独」の時間が、うんうんとうなりながら問題に取り組むことができるのです。
もし「本物の孤独」を経験したいと思ったら、あなたは、携帯電話の電源を切り、パソコンやテレビから離れて、あなただけの時間を持つ必要があります。その時間が長ければ長いほど、あなたは「本物の孤独」と出会い、自分自身と会話を始められるのです。
「本物の孤独」はしんどいですが、あなたに暗闇を進んでいく勇気をくれます。終わりが明確でない暗闇を一歩一歩、歩く時、あなたは初めて大人になるのです。(作家・演出家)
こうかみ・しょうじ 1958年新居浜市生まれ。早稲田大在学中に劇団第三舞台を結成。95寝ん、「スナフキンの手紙」で岸田国士戯曲賞を受賞。現在、
「KOKAMI@network」と、「虚構の劇団」を中心に活動。
--鴻上尚史「成人するあなたへ」、『愛媛新聞』2012年1月9日(月)付。
覚え書:鴻上尚史「成人するあなたへ」、『愛媛新聞』2012年1月9日(月)付。 - Essais d’herméneutique
(via d5dx)
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05/03/2012 10:12:56

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05/02/2012 04:21:22
" ボールで遊んではいけない、犬を入れてはいけない、大声をだしてはいけない、音楽を流してはいけない、他人の迷惑となることをしてはいけない。この国の公園はやがて、入ることを禁止されるのだろうか。
ゆっくりゆっくり広がっていく、なにもできない空気。禁止の波。
なにもできない公園はやがて、
なにもできない街になるだろう。
なにもできない街はやがて、
なにもできない国になるだろう。
なにもできない国はやがて、
なにもできない世界になるのだろうか。
いや、この島だけが
なにもできないのだ。
なにもできない島の
なにもできない人々。
なにもできない島で、
カステラはきっとおいしいことだろう。
いじめにつながるからあだ名が禁止される。いじめにつながるから徒競争から順位がなくなる。果たしてそれで解決するのだろうか。禁止すればいいのだろうか。闇が別の場所に移るだけ。あだ名は愛情表現のひとつ。世の中にはいろんな尺度がある。尺度事態を否定することが得策なのか。気に入らないことを容易に否定していいのだろうか。
それが人を苦しめるというなら、それを禁止するというなら、車を禁止するべきではないだろうか。車の事故なんてなくならない。絶対になくならない。人間が運転しているかぎり、車の事故は絶対になくならない。それで、車を禁止する人がいるだろうか。デメリットよりもメリットが大きいというのなら、車のメリットはどこにあるのだろうか。物事には必ず負の面が存在する。
もしも死にたくなるほどのあだ名をつけられた人がこの文章を読んだらきっと、「この人は、いじめられる人の気持ちをわかっていない」と糾弾するだろう。「なにもわかっていない」と。申し訳ないが、たしかにわかっていないかもしれない。仮に僕がわかっていないとしたら、ほとんどの人はわかっていない。それが現実なんだ。それでも僕は、いじめがなくなればいいと思う。だけど、人をいじめたくなる気持ちはなくならない。それを認めないと、もっと陰湿になる。もっと厄介になる。いじめにつながるからといってなんでもかんでも禁止したら、それは別の被害を生む。闇が広がってしまう。そのことを想像しているだろうか。
刺青が怖いのはどうしてか。それは、禁止しているから。あんなもの、だれもが自由にするようになれば、<しばらくたてば>なにも怖くなくなる。禁止するから恐怖になる。「禁止すると力を持ち始める」のだ。やがて、あだ名が力を持ち始めるだろう。だれかが発した言葉は、侮辱罪だと吊し上げられるだろう。あだ名が力を持ってしまう。でも、あだ名はそんなこと望んでなんかいない。あだ名は、人々に口にされることを望んでいる。公園は、みんなに愛されることを望んでいる。
ゆっくりゆっくり広がる、してはいけない空気。なにもできない島で僕は、カステラを食べよう。ざらめのところがきっとおいしいから。"
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05/02/2012 04:19:11
"自分がやっていることに自分で意味が与えられる能力、すなわち「有意味感」を自分で制御できる人は「どんなことからも学ぶことができる」と認識を変えて、いろいろと取り組むことができる。あるいは、ちゃらんぽらんな人や体育会系気質な人は「先生や先輩が言ったことだから」というメタ的な意味を与えて、やってしまう。 「有意味感」を制御できず、かつ、「先生や先輩が言ったことだから」では自分を納得させられない人が問題。だから、真面目で勉強ができた学生が案外、卒業研究や修士研究の答えがない話(マニュアルがない話)でつまづく。"
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05/02/2012 04:17:12
"ただ、このばーさんの読書は、ただ純粋に楽しみのためだけにある。
農家のばーさんが、アルファベットの起源が古代エジプトにある、という仮説を知っていてなんの意味があるだろう。
ただ、ばーさんはそれで満足なのだ。
「ほう、それは知らなかった」と一人で満足感にひたって、
翌朝にはまた、5時に、ぼろぼろの軽トラに乗って、
コンビニにやってきて、缶コーヒーを2本と、わかばを買う。
人は、なんのために本を読み、あるいはアニメを見、音楽を聞くのだろう。
俺には解答がひとつある。
そして、それ以外の解答を認める気はない。"
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05/02/2012 04:14:16

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05/02/2012 04:13:03
"
ビートたけしのコメントより
「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。
ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、
あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね
情報って、町を歩いていれば入ってくる。
テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。
でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。
自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう
情報ってだれが出してるんだってことですよ。
広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。
それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。
その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」
"
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05/01/2012 09:33:34
"登山家に言わせると、最高の携帯非常食は「羊羮」。チョコのようには溶けないし、ビスケットよりも水分や糖分があって食べやすいからとか。ネパールのシェルパたちも激賞とか。"
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04/28/2012 07:55:03
"この前医師から「休むというのはただゴロゴロしたり寝るだけではなくて、やりたいことをやり、やりたくないことをやらないことですよ」と言われました。いろいろ疲れてる方の参考になれば…"
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04/27/2012 05:50:51

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